About my destiny.

サッカーや雑多な話題を取り上げます。

多摩川クラシコ/カイマクラシコ

等々力、埼玉、柏は毎回チケット争奪戦だが、開幕からクラシコということもあり、Jチケは発売開始後からダウン。

GWサーバ、Webサーバ、アプリケーションサーバくらいVMで増強すればいいじゃん。

なんでわざわざセブンに行かなきゃいけないのか。

 

幸い、火曜の10時の復活販売で買えたものの、一歩間違えたら、2019年の開幕を自宅で迎えていたかもしれないが、あの寒さを考えるとそれもよかったかもしれない。

 

閑話休題

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スターティングXIは予想通り。

ボランチ帯同せずの信じられないベンチメンバーに唖然とした。

ヨネが出て行ったのもこれまた必然だろう。

 

矢島選手がベンチに割って入ったのは大きい。使われなかったことが悔やまれる。

 

ゲーム内容は今更振り返るのも遅いくらいか。

勝負は後半からだった。

川崎のハイプレスに20分近く耐えたことは奇跡といっていい。

その後、久保選手が一気にドリブルを仕掛けて、流れを引き寄せる。

東京も川崎もチャンスの時間帯に決め切れなかったことが引き分けの要因だろう。

しかし、久保選手の凄みを改めて思い知った。

東京の時間帯を制御したのは久保選手。

前線での潰れ役、仕掛け、攻撃の起点、2年前の髙萩選手のようだった。

交代は極度の疲労によるものだったという。

 

ナ・サンホ選手、田川選手のデビューについてはポジティブに捉えて良いと思う。

ナ・サンホ選手は危険なドリブルでわかりやすいくらい相手の脅威だったし、田川選手も大舞台である程度動けたことは自信になったはず。

 

チケットの発売日をすっかり忘れていたルヴァン1節が楽しみである。