久々のリーグ戦、勝利☆

点が取れないなぁ。流れからの点が取れない。

ただ、PK貰った高橋選手からの菅澤選手の抜け出しは得点を予感できた。

が、それ以外がなぁ。

来週ベレーザアウェイ。

再来週は神戸アウェイ。

その次は長野アウェイ。

長野は行こうかと思っていたけど、さやちん怪我らしく、回避します。

では試合の振り返り。

リーグ戦再開からこの布陣。

ちなみに浦和はDFラインは誰が入っても安定しているから、DFには触れない。

前節は安藤選手ではなく、塩越選手だったが、謎のHT交代。塩越選手、替えられるようなプレイだったか、疑問に残りつつ、清家選手投入。

清家選手も吉良選手もサイドより、この布陣なら、真ん中だと活きると思うのだけどなぁ。

安藤選手が適任かなぁ。

加藤選手は反対にサイドで活かしたい。

真ん中からのアタッキングゾーンより、

サイドの運動量が多いのは当然なので、

運動量が多く、スピードあるドリブルが持ち味の加藤選手をトップ下で使うのはもったいない。

案の定、持ち味活かせず、千葉戦に続いて不完全燃焼が続く。

とにかく、菅澤選手という武器を活かすことができていない。

確かに浦和のサイド攻撃は対戦相手からすると脅威であり、中断時期に分析はされてしまっているだろう。

先手を打って、フォーメーションを変えたのはいいが、戦術が伴っていないため、得点に繋げられない。

このままでは来週、ベレーザから勝ち点を奪うのは難しい。

ポジションコンバートより、機能する攻撃を模索してほしい。

正直、今の浦和は行き当たりばったりの采配でその場をしのいでいる。

選手の個に任せるには厳しい時期だ。

思い切って若手の登用して、ハイプレスして、ベレーザを封じるしか手はないのではないかと不安で仕方ない。

61分。ようやく動く。

吉良選手→清家選手

加藤選手は相変わらずやりにくそうなまま。

吉良選手も右より左がやりやすかっただろう。

また、変わった清家選手も左がやりやすかった筈だ。

劇的な変化は見られず。

2枚目のカードは長嶋玲奈選手。

フォーメーションはアンカーシステム。

バランスを守備にシフト。

もう一点が欲しい局面で、守備的な布陣を敷いたことが謎すぎた。当たり前だけど、1-0はセーフティじゃないから。

バックラインは下がり、必然的に、マイナビに攻められる展開に。

この時間帯に、ボールキープから、組み立てができる櫨選手、サイドから速い攻撃ができる安本選手を同時投入。

結果的に攻め続けられたものの、最終的には危険なシーンは作らせず。

ただ、これは単にラッキーなだけで、手放しで喜べる事態ではない。

ベレーザを圧倒するには、足りないものが多すぎる。

課題は見えているのだから、早急に手を打ちたい。