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イニエスタ選手にブーイング

仕事が終わってタイムラインを見たら、海外サッカー信奉者(通称海外厨)が、今週末の浦和戦を控えて、「イニエスタ(呼び捨てw)にブーイングするなんて世界の恥だ。ベルナベウでもイニエスタ(呼び捨てw)にブーイングなんてしない!」という意見に対して、Jリーグファンが揶揄していて、失笑してしまった。

 

あ、こいつら海外サッカーもまともに観てねーな、と。

 

どんなに素晴らしく、人格者であろうと、相手チームの選手であればブーイングされるのは当たり前。

 

カンプ・ノウフィーゴが受けた仕打ちとか知らねーんだろうな。特殊な事例だけど。

 

ちなみに僕はゴール裏観戦はまずしない。

ブーイングもしない。ブーイングを好まない。

 

スタジアムに足を運ぶのは、FC東京ファンだから、FC東京がどんなプレーをするのか観て、勝つ喜びを味わいたい、これだけだ。

 

もちろん、全力でチームを後押しするため、ゴール裏で声を出して、ジャンプして、誰もが12人目の選手という気持ちでチームと闘う、相手の卑怯な行為にブーイングする、応援スタイルも楽しい人には楽しいと思う。肯定する。

 

しかし、これはFC東京に限った話なのだけど、ブーイングしすぎ。

特に相手チームの選手紹介とき。

 

とりあえず代表経験していたり、ちょっと得点取りまくっていたりするだけでブーイングするのはいただけない。

 

悔しいと思わんか?埼玉スタジアムFC東京の選手紹介でブーイングされるの、多分森重選手、よくて、ディエゴ・オリヴェイラ選手だけだぜ。

 

ブーイングの安売りするな。

ブーイングはリスペクトの現れ、脅威に感じているサポーターの恐れなのだ。

けっして、リスペクトを欠いた行為ではない。

 

アンフィールドスタンフォード・ブリッジなんて、、、浦和と同じくらい凄いかも…。